人生における選択に、正しい選択 or 間違った選択なんてものはないと思う

そもそも、正しい、間違いなんてものは、結果から導かれるものであり、選択する時点で結果が分かる事は、人生における選択において、ほとんど無いと思う。


だから、その選択が『間違ってるんじゃないか?』なんて、疑心暗鬼にかられながら悩むよりも、選択した事を、正解に導くためには次に何をしたらよいのか?を全力で考えていけばいいのだ。


この世の中は、できない理由であふれている。
例えば、あなたが今、右手にボールを持っているとして、そのボールを、前方にあるテーブルの上に置くとしよう。
きわめて簡単で単純な動作なので、絶対できると考えるのが一般的であるが…
その瞬間、急に地震が来たら失敗するのではないか?
あなたが、心臓発作を起こして、倒れてしまい失敗するのではないか?
猫が、あなたからボールを奪って逃走し、失敗するのではないか?
馬鹿みたいな心配事だが、そう考えていけば、いくらでも失敗する理由は山のようにある。
と、言う事は、そんなマイナス方向に思考を働かせる事は、非常に無駄であることに気がつくだろう。


ひとまず、まとまらないけど、そんな事を考えました。