慕われること
他人に慕われるというのは、自分の自信に繋がります。
今日は、地元で卓球の大会があり、多くの子供達が声をかけてくれました。
非常にうれしかったです。
もちろん、自分の立場…地元クラブで指導者をやっている。一家で卓球をしている…に対して声をかけてくれてる人も多くいると思います。
また、仕事のつきあいとは違うので、なぁなぁですむ部分もあって、自分の駄目なところ、弱いところをさらけ出さずに付き合っているということも、その一因だと思います。
だから、実は慕われているのは全て偽り…というわけではないのですが、そこをよりどころに生きていくのはよくないのかなぁと、今は、悩みながら生きている感じです。
今日読んだブログ
空気で議論するネットのひとたち - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
相変わらず、id:kawango さんの記事は目から鱗です。
ネットでよく見る非論理的な論客として、3つのパターンが挙げられているけれど、自分自信がそのなかに確実に当てはまっているような気がする…
さらに、その後に続くネット上で人はどのように他人の意見を判断していくか?という部分も、ずばり言い当てられている自分…
自分では、自分で考え、自分で判断しているつもりでいても、それらはパターン化されていて、自分で作り出した枠の中から全く抜け出していないことに、改めて気づかされるとともに、若干の絶望感を覚えてしまったわけで。
でも、それが悪いかどうかわかりません。そういう自分を受け入れていく事が、今は大切なんではないかと思っています。