コンピュータというかパソコンのこと

パソコンは必要なのか?

現代社会は、情報化が進み、企業活動においてコンピュータは必需品になっています。

就職する際にも、パソコンの操作ができる、出来ないが、採用の判断基準のひとつになっていると思います。

かたや、家庭生活において、どの程度コンピュータは必要とされているでしょうか?

個人が所有する携帯電話は、もはやコンピュータといっても過言ではないくらい高機能になっていますが、パソコンがどの程度必要なのか?というと、それほど必需品ではない、あるいは無くても困らない状態です。

これは、パソコンが与える体験が、「コレが無くては生きていけない!」というほどでは無いからでしょう。むしろ、人によっては苦痛にも似た体験を受けてしまう事もあるでしょう。

今はやりのタブレット端末は、そういった状況を打開する可能性があると思いますが、なにか、まだ、突き抜けるためにはひと工夫も、ふた工夫も必要なんじゃないかと思います。

まぁ、だからこそ、そこにビジネスチャンスがあるような気がしているので、コンピュータネットワークがもたらす多くの恩恵を、多くの人々が受け、今よりちょっと便利な生活が出来るお手伝いが、周りの人たちにできたらいいなぁと、思っています。

具体的には、パソコンのセットアップとか、使い方の説明なんでしょうけど…自動車のように車検が必要なわけでもないし、パソコン自体の単価が安いので、それに対して、購入以外の対価を支払うモチベーションが低いのも事実。

いっそ、もっと簡単にあつかえるコンピュータを開発して売った方が良いのかしらんヽ(o ̄∇ ̄o)ノ

今日読んだブログ

403 Forbidden

このところ、会社と従業員の関係に関するブログが、はてブ界隈で話題になっているようだ。
この記事は、2007年の投稿だけれど、それから4年。世の中の企業は変わっているのだろうか…

おそらく、この不況の中で伸びている企業は、顧客満足度はもちろん従業員満足度が高い企業なのだと思う。
カンブリア宮殿で取り上げられた、東海バネ工業メガネ21などは、まさにその良い例だろう。

従業員は仕事を辞めるのではなく、リーダーに対して辞める。

もし、自分が人の上に立つ時になったら、この言葉を胸に邁進したい。