MacBook (Late 2008) をSSDに換装する[インストール編]
イメージファイルのダウンロード完了→インストールメディア作成
無事に、Lionのイメージファイルのダウンロードが完了し、インストールメディアもできあがったので、HDDをSSDに取り替えて、インストール開始。取り替えの際、HDDの固定用にトルクスネジが使用されていたので、後からトルクスドライバーを買ってくる必要あり。
とりあえず、SSDは振動に強いので、固定用のネジはつけないでそのまま。
まず、インストールメディアから起動して、SSDをジャーナリング。Windowsでいうところの「FDISK」なのかな?フォーマットのほうが意味合い的に近いのかしら。とにかく「ジャーナリング」しないとOSのインストール先一覧にSSDが表示されないので、「ジャーナリング」します。
あとは、インストーラの指示に従ってインストール。無事に完了しました。
これから、徐々に環境をつくっていきます。まずは、キーアサインの変更をしないと勝手が悪いので、「システム環境設定」の「キーボード」の画面にある「修飾キー」をクリックして表示される画面で、「Caps Lock キー」を「Command キー」に変更。ちなみに、僕のMacBookのキーボードは英語配列です。
さらに、KeyRemap4Macbook というソフトを使って、変態キーアサインにしていきます。
設定するのは、以下の通り。
- セミコロン[;]→ return
- return → delete
- delete → セミコロン[;]
- eject → Forward Delete
デフォルトでは存在しない設定もあるので、「private.xml」を編集しています。
日常的に使えるようにするためには、もう少し時間がかかりそうです。