Xperia rayをみてきました

ちっちゃなスマートフォン

スマートフォンは、画面が大きいから文字が読みやすい!なんて声を聞いたことがあります。
これまでの携帯のようにボタンで操作するわけでは無いので、画面が小さいと指でタッチしにくいので、おのずと画面が大きくなったのですが、最近は解像度が広くなり、結果的に画面が大きくなり、手のひらに収まりきらない機種も出てきました。

これまで携帯は、小さくなる方向で進化してきました。
しかし、ここ数年はある程度のサイズで小さくなるのは止まり、その分新たな機能が追加されるということの繰り返し。

そして、スマートフォン時代になり、新たな価値が生まれたことで、本体サイズに関してはあまり言及されなくなってしまったなか、ソニー・エリクソンが新たに発売した「Xperia ray」は、小さいサイズを追求したスマートフォン
グローバルモデルの「Xperia ray」は、日本で発売するにあたり小さいサイズを「女性向け」という切り口でマーケティングを行っているようです。

実際、今日どこもショップで触ってきたところ、すっぽり手のひらに収まり、動作も軽快でなかなか人気が出そうです。正直、僕もメインの携帯をスマートフォンに変えたいところなのですが…おサイフケータイ生活を満喫しているので、おサイフケータイ機能が付いてかつかっちょいいスマートフォンというと、現時点ではauのINFOBAR A01のみ。

いまさらMNPっていうのもねぇ。

そんなこんなで、Edyストラップをつけて、「Xperia ray」にしちゃおうかどうしようか、しばらく悩みます…