TPPに関して

すっかり

だー。すっかりブログを書くペースが鈍っております。
ええ、鈍っていますとも!!
iPhone 4Sを買って、遊んでいるから?はは〜ん。

それはともかく。

もう10月も終わりです。先週末に毎年恒例のリーダー研修会があり、秋に開催するようになってから初めて雨に見舞われ、土曜日に予定していたカレーオリエンテーリングが出来ませんでしたが、野外炊飯、二日目のウォークラリーは、なんとか出来て一安心。
今回は、手強い子供達が数名いて、隙だらけのわたくしは、言われたい放題な状況でしたが…もし、あの子達がこの二日間の事を覚えていて、何年か後に「ああ、あのときはずいぶんとひどい態度でさんかしてしまったな…」と思い出してくれれば、それでいいかな。と思っています。
そんな状況でしたが、グループ毎の発表会の内容は、今までの中で一番と言っていいくらいどの班もまとまっていてビックリでした。

今日読んだブログ

グローバリストを信じるな (内田樹の研究室)

TPPに関して、今まで自分はなんだかんだで、参加するしかないのかな…と考えていました。
資本主義社会の中では、自然な流れだと思っていました。
しかし、その考えを大きく変えられた内容でした。
そもそも、本当に必要な政策ならば、日本が主導権を握って、前向きに進めていくはずです。
アメリカに参加を迫られている状況には、なにか裏があると考えるべきで、その部分が「自由競争こそ正義」という考えで覆い隠されているということでしょうか。
食料を生産するということは、人間が生きていく上で最も重要な事です。その仕事が軽んじられている日本の今の状況はどこか狂っていると思います。
今日は、あわてて書いてしまったので、もっとこのことに関しては、自分なりに深く考えて、あらためてまとめたいです。