Office 2013を合法的に出費を抑えて手に入れる方法
新しいWindows出る≒新しいOffice出る
Microsoftは新OSの発売に合わせて、だいたい新しいOfficeを発売してます。 Office製品ってけっこう高いよね。一時期、オープンソフトウェアのOfficeなんかが流行ったけれど、結局互換性の問題でそれほど普及していない印象。結局、Microsoft純正のOfficeを選ぶ以外に選択肢は無い感じがします。 今回のOffice 2013は、Windows 8のタッチ操作への対応、SkyDriveとの親和性向上ってあたりが、主な特徴。すでにWindows 8を使っている人はアップグレードするのがよろしいですね。 ところが、今回からアップグレード版が用意されていないので、最小構成のPersonal版でも29,800円、PowerPoint 2013を含むHome and Business版が34,800円、唯一用意されるアップグレードは最上位構成のProfessional版のみで価格も35,800円とHome and Businessの通常版よりも高額。
エディション | 価格 | Word |
Excel |
Out look |
Power Point |
One Note |
Access |
Publisher |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Personal | 29,800 | ● | ● | ● | ||||
Home and Business | 34,800 | ● | ● | ● | ● | ● | ||
Professional | 59,800 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
Professional (Upgrade) |
35,800 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
そこで、今回はMicrosoftが行っているキャンペーンを活用して出来るだけ出費を抑えてOfiice 2013を手に入れようと思います。
無償アップグレード プログラムを活用しよう!
2012年10月19日〜Offce 2013発売日までの期間に、ライセンス認証と「次期 Office 無償アップグレードプログラムお申し込み」を行うことで、Offce 2010からのアップグレードが無料になるというキャンペーン。
現在、Office 2010のHome and Business版は最安値で20,786円(2012-12-11現在)少しずつ価格が上昇しているようです。
Microsoft Office Home and Business 2010 アップグレード優待 [ダウンロード] (次期Officeへの無償アップグレード対象)
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
- 発売日: 2011/08/26
- メディア: Software Download
- この商品を含むブログを見る
そこで僕がおすすめするのは Amazonのダウンロード版。 こっちは19,816円で安価な上に、かさばる箱も増えません。もちろん、こっちはこっちでOffice 2010へのアップグレードなので対象製品を予め所有している必要があります。
そんなこんなで
すでにOffice 2010を持っている場合でも、もう一度Office 2010を購入した方が結果的にOffice 2013を出費を抑えて安く入手できるというお話しでした。