締め切りに追われない日々

目標とはなんなのか?

一時の忙しさから解放され、少し締め切りに追われない日々を過ごしています。
しかし、自分自身で自分に締め切りを課さないと、だらだらしてしまうので、ある意味今の状況の方が追い込まれています。

目標を設定するとき、ぜったいに不可能な目標はあまり意味が無いので、できれば、出来るか出来ないか?あたりのぎりぎりの線を目標にすると、達成したときには充実感を得ることが出来ますし、失敗してもなにかしら成長に繋がります。
しかし、そういう目標が立てられる時点で、物事を正しくとらえることが出来ている状況なので、自分のレベル以下の事象に取り組んでいるときでないと、自分で目標を設定するのは難しいです。

未来に対する物の見方は、それが自分のことだとしても、難しいものです。

今日読んだブログ

「きっと何者にもなれない」あなたへ - 琥珀色の戯言

なんだか、僕の文体と似ているな…
自己実現のお話。僕は、この前のプリキュアを見てから、自己実現に対する1つの答えが出来ています。自分自身が、誰かに幸せにしてもらっている状況であること。「誰かに喜んでもらいたい」そういう信念で行動している人々は、世の中に多く存在し、その人達からの恩恵を受けて、今自分がここにいることを認識することで、自分もまた「誰かに喜んでもらいたい」気持ちで生きていく。
それが、人として生まれ、人として死んでいくモノの自然の摂理であると。
自己実現なんて、オマケみたいなものです。
「誰かに喜んでもらいたい」生き方が、自己実現だという人もいるでしょう。しかし、それは自己実現ではなく、そうしてしまうことなのです。そもそも、他人との関係によって成り立つ成果なので、自己実現というのも妙です。

理屈よりもまずは行動すべし。

しかし、今の自分は、それを実行しにくい環境にあります。
環境のせいにするのは良くないと感じつつ、そこに逃げてしまうことで、新しい道が見えることもあるので、できるだけ多くの可能性を探っていきたいです。