昨日のエントリーが駄目すぎる

昨日投稿した「iPhoneを使っているわけ」の内容が、説得力も文としての流れも微妙すぎて駄目だ。
また、近いうちに書きなそう。

そんなことよりも、今月は携帯キャリア各社が秋冬モデルを発表する月。
トップバッターソフトバンクは、相変わらずAndroidとは微妙な距離感で来ていた。
やっぱり主役はiPhoneだものね。

ドコモは、明日新製品発表会。
噂では、あたらしいXperiaがでるっと。

auはどうくるのかしら。INFOBARの新作でもでればだけど…ないかな?

ひとまず。眠くなったのでここまで。

ぼくがiPhoneを使う訳

ありがちな話題をあえて書いてみたい

なんで使ってるのか?iPhone 3GSを使い始めて、そのままiPhoneの使い勝手に慣れているから、今もiPhone自体は4Sに変えたけれど使い続けているっていうのが本当の理由かな。
Androidが登場する前からつかっているので、当時を考えるとAndroidと比較してというのはないけれど、今、Android端末と2台持ちの状態で、確実に使用頻度が高いのがiPhoneであるのは、慣れ以上の部分も多少なりともある。

結局、AndroidiPhoneのイミテーション的な側面がある以上、iPhoneを越えることは難しいのだと思う。
だから、やっぱり僕はiPhoneを使っているのだ。

連休最終日、長野市にいってきた

はてな記法をさっぱりわすれてしまった(^-^;

山本二三展の展示方法が残念だった

2009年に開かれたアニメ背景画家、男鹿和雄さんの展覧会に続いて、今度は山本二三さんの展覧会が長野市開催されていたので、せっかくの連休なのでジブリ好きの同居人と行ってきた。
前回は信濃美術館で大々的に展示されていたが、今回の会場は北野カルチュラルセンターという多目的スペース。1階,2階のギャラリーに加えて3階のレストランスペースも使って約160点を展示されていた。
と、感想を書く前に、わたし、アニメ好きだけれど、あまり背景には興味なかったので、山本さんのことを知りませんでした(^-^;
さて、そんなわけですが、さすが展覧会開くだけのことはあって、実際に作品に使用された背景がは迫力があった。近づいて見ると、筆のタッチも分かるし、案外サラサラっと描いてあるのに、少し引いて見ると、本当にそこに存在しているかのようなリアリティを感じてしまう。
圧倒的であります!艦長!

まぁ、とにかく作品は全てすごかった。グレイト。
が!展示方法がいただけない。残念無念。
まず作品の振り分けがあざとい。1階に展示されていたのが、マイナー系の作品+「もののけ姫」。2階に「時かけ」。ラピュタは3階。みんなに上の階まで上って欲しいってことなのかしらね。
さらに照明が悪すぎる。3階は元々ギャラリースペースではないため、照明設備はが作品展示に向いてなくて、仮設のスポットライトがむしろ作品を見にくくしている状態。
2階も細かい部分を見ようと作品に近づくと、自分の影が作品にかぶってしまい、暗くなってしまうので結局よく見えない状態。
あの照明は駄目すぎる。作品がときにかく見にくかった。
でも、展示内容は素晴らしかったのよ。ほんとに。

善光寺の門前通りは排気ガス臭い

せっかく長野市まで行ったので、善光寺にお参りにいってきたわけだが、あまりの排気ガス臭さにがっくりした。
いくら交通量が多いとは言え、いまどきの乗用車がこんなに臭い排気ガスを出すとは思えないので、バスが出してるんじゃないか。という話を同居人としていたわけだが、あれは市としてなんか対策した方が良いんではないかと真剣におもった。
すでにやってるかもしれないけどね。

仕事がおそいということ

今日読んだブログ

仕事が遅い人の共通項 | Decent Point

見事なまでに、自分のことが書いてあって、反論のしようが無い状態です…

自分では、素直なつもりでも、結果的には全然そうなっていないわけで、上司とのコミュニケーションも不足していて、変にプライドが高い。

ここに書いてあることは、常々上司に指摘されることと同じです。
で、なんとか改善しようと試みるわけですが、面白いように同じ失敗を繰り返すわけです。

元のブログのコメントに、「仕事が遅い人の共通項」の考えが「偏見」だと言っている人がいました。
それも、そうなのかも…と、思ったり…

問題点があって、それの本質が分かっているなら、実際の問題が解決出来そうなんですが、プライドが高いことを、どう解決すれば良いのか?コミュニケーションが取れないのを、どう解決すべきか?
プライドについては、捨てるしかないですね。もう、結構捨てているんですが、まだ捨てきれてないのかも。
コミュニケーションは、自分だけの問題ではないので、なかなか。相手も同じ問題意識を持って、お互いに解決使用していかないと、進んでいきません。場合によっては、相手がそれを邪魔することだってあるでしょう。その時、自分が、相手の事を理由に結局前に進まなくなってしまうのは、良い選択では無いけれど、その状況を打破できるパワーが無いのも事実で。

「そうなんだけど、そうじゃない」そんな言葉が、頭の中でぐるぐる回っています。

節目と言うことで

衝撃的な!!!

本日(正確には日付が変わっていますが)、婚姻届を提出してきました。
そして、苗字が変わりました。

これは、衝撃的な出来事ですね。
世の多くの女性は、この感覚をどのように捉えているのだろう…

ほんの昨日まで、数十年当たり前のように使ってきた自分の名前が、苗字だけとはいえ、たった一枚の書類によって、一瞬にして変わってしまうのです…

今日を、こういう形で迎えることは、以前から決まっていたし自分の意思もある程度尊重した形での決断だったので、腹は決まっているつもりでしたが、いざ直面してみると、長男として親に大切に育てられてきた身としては、親に対して、一族に対して、責任を全うできなかったのでは無いかという自責の念がわいてきます。

人の歴史の中で作り出した「家」「家族」というシステムは法律や慣習といったものを遙かに超えて、わたしたちの体のなかに、くっきりと、しかし、ひっそりと植え付けられているのです。

この事実を受け止め、苗字が変わったことで、ある意味自分の本来の一族に対する責任が、いっそう高まったとも思います。

なにはともあれ、人生における1つの節目を迎えたのかなぁ。と、そういう意味で親に対して、子供としての責任を少し果たすことが出来たと思います。

これからですね。これから。

今日の出来事

2011年11月11日は、「1」が6つ並ぶにということで、Facebook的「いいね、いいね」な記念で、地元Facebookの集まるオフ会が開催され、ちょいと顔を出してきました。
相変わらず、こゆいメンバーであります。
しかし、田舎のFacebookユーザーは、あっとうてきに自営の人が多い。
そもそも、Facebookが個人をブランディングするツールとして機能している面がおおきいので、自営、個人事業主にとっては、今の時代、仕事の一部になっている状態。
対して、サラリーマンにとっては、大切なプライベートを削ってまでそんなことをしても、メリット薄く。やっているのは、一部のイノベーター、アーリーアダプター的な人のみ。
都市部では、サラリーマンでもばんばんやっている人が多そうなのに、これは、単純に分母の違いでしょうかね?
そんなわたくしは、いろんな人と関わり、コミュニケーションを楽しむために、オフ会にも参加しているのであります。
今夜も、楽しく過ごせました。
かつて、人見知りが激しく、ぜったいに知らない人のいる会には出かけなかった自分にとって、ここ数年の行動は、自分でも想像できないアグレッシブさであります。

とっぺんぱらり。

TPPに関して

すっかり

だー。すっかりブログを書くペースが鈍っております。
ええ、鈍っていますとも!!
iPhone 4Sを買って、遊んでいるから?はは〜ん。

それはともかく。

もう10月も終わりです。先週末に毎年恒例のリーダー研修会があり、秋に開催するようになってから初めて雨に見舞われ、土曜日に予定していたカレーオリエンテーリングが出来ませんでしたが、野外炊飯、二日目のウォークラリーは、なんとか出来て一安心。
今回は、手強い子供達が数名いて、隙だらけのわたくしは、言われたい放題な状況でしたが…もし、あの子達がこの二日間の事を覚えていて、何年か後に「ああ、あのときはずいぶんとひどい態度でさんかしてしまったな…」と思い出してくれれば、それでいいかな。と思っています。
そんな状況でしたが、グループ毎の発表会の内容は、今までの中で一番と言っていいくらいどの班もまとまっていてビックリでした。

今日読んだブログ

グローバリストを信じるな (内田樹の研究室)

TPPに関して、今まで自分はなんだかんだで、参加するしかないのかな…と考えていました。
資本主義社会の中では、自然な流れだと思っていました。
しかし、その考えを大きく変えられた内容でした。
そもそも、本当に必要な政策ならば、日本が主導権を握って、前向きに進めていくはずです。
アメリカに参加を迫られている状況には、なにか裏があると考えるべきで、その部分が「自由競争こそ正義」という考えで覆い隠されているということでしょうか。
食料を生産するということは、人間が生きていく上で最も重要な事です。その仕事が軽んじられている日本の今の状況はどこか狂っていると思います。
今日は、あわてて書いてしまったので、もっとこのことに関しては、自分なりに深く考えて、あらためてまとめたいです。